【野球】大会・試合規約

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大会規定

参加資格

軟式野球チームであれば、連盟所属、非所属に関係なくご参加いただけます。
参加可能年齢は18歳以上とし、性別は問いません。
大会規約にのっとり、マナーを遵守したプレーが出来ること。
ユニフォーム、帽子に関して厳密な規定は設けておりませんが、可能な限り揃えて下さい。


グラウンドマナー

相手チーム、審判員への暴言は禁止とします。
審判員の指示に従うこと。
各自のゴミの持ち帰り、喫煙場所など施設のルールを必ず守ること。


野球用具

大会本部にて「ケンコーボールM号」「ロジン」「メンバー表」はご用意致します。
ヘルメットに関しては任意となりますが、怪我防止の為なるべくご用意下さい。


審判

主審は大会本部で行います。
塁審3名は振り分けられた該当チームに行っていただきます。※宿泊大会は塁審の振り分けは無く、大会本部にて2審制で行います。
記録に関しては各チームに用紙をお渡し致しますので、試合終了後各グラウンドスタッフにお渡し下さい。


試合形式

・宿泊大会の場合
初日に予選リーグor予選トーナメントを各チーム2試合行います。
(参加チーム数によりリーグかトーナメントを決定致します。)
初日の結果に応じて2日目順位決定トーナメント、リーグを各チーム2試合行います。
※雨天などによって試合数の変動があります。

・1day大会の場合
募集チーム数により試合数は変動致しますが各チーム2、3試合行います。


雨天時について

※競技規則もご確認下さい

・宿泊大会の場合
雨天保証制度を導入しております。

詳しくはスタッフにご連絡下さい。

・1day大会の場合
一切試合が出来ない場合は全額返金致します。


その他

試合開始時刻に選手が揃わなかったチームは不戦敗となります。その際のスコアは0-7と致します。
大会中に発生した事故、その他に関して一切責任を負い兼ねますので、予めご了承下さい。


宿泊大会競技規則

全日本軟式野球連盟の競技規則に準じますが、一部、ローカルルールを適用致します。
グラウンドルールに関しては、審判員の判断によります。
整備を含む後片付けや、ファウルボール拾いなどは両チームご協力お願します。
指名打者は使用可能です。(投手のみ)


進行方法

試合開始40分前には会場に集合して下さい。本部からメンバー表をお渡し致します。
その後先攻後攻を決め、試合開始15分前に後攻側から5分間ずつノックを行います。
その後、両チームでグラウンド整備を行い試合開始となります。


イニングについて

80分制または、7イニング制とします。80分前後で試合終了となるように最終回コールを致しますが、試合展開によっては、後攻の攻撃が始まる前に最終回コールをする場合もあります。雨天など悪天候の場合は試合時間を短縮する場合もあります。


予選ブロックの順位決定方法

勝ち点制〔勝3点、引き分け1点、負0点〕とします。
勝ち点が並んだ場合⇒直接対決の成績⇒得失点差⇒総得点の多さ⇒総失点の少なさ
こちらで順位を決定致します。
順位決定トーナメントで同点のまま終了した場合、サドンデスを1イニング行います。
※サドンデス方式:1死満塁から選択打順で両チーム攻撃を行い、得点の多いチームの勝ちとなります。これによって勝敗が決定しない場合は、じゃんけんにて勝敗を決定致します。
(整列し目の前の人とじゃんけんをし、先に5勝したチームの勝ちとします)


コールドゲーム(下記全試合適用)

3イニング終了時10点差以上がついた場合とします。
4イニング以降は表の攻撃中に10点差ついた場合はその時点で試合終了となります。


雨天中断、中止の判断について

施設管理側から使用の許可が下りない場合は中止となります。試合中に雨が降って来た場合は一度中断し、状況を判断した上でその後、試合の再開、中止を判断します。中止となった場合は前のイニングまでの結果を採用します。(6回の途中で中止となった場合は5回までの結果を採用)また、試合成立は3イニング終了時とします。
中止、中断によりスケジュールの変更が発生した場合残りの試合を時間短縮などし、期間中に最終順位が決定するよう調整致します。


1day大会競技規則

全日本軟式野球連盟の競技規則に準じますが、一部、ローカルルールを適用致します。
グラウンドルールに関しては、審判員の判断によります。
整備を含む後片付けや、ファウルボール拾いなどは両チームご協力お願します。
指名打者は使用可能です。(投手のみ)


進行方法

試合開始40分前には会場に集合して下さい。本部からメンバー表をお渡し致します。


イニングについて

80分制または、7イニング制とします。80分前後で試合終了となるように最終回コールを致しますが、試合展開によっては、後攻の攻撃が始まる前に最終回コールをする場合もあります。雨天など悪天候の場合は試合時間を短縮する場合もあります。


タイブレイクについて

試合が同点のまま終了した場合、サドンデスを1イニング行います。
※サドンデス方式:1死満塁から選択打順で両チーム攻撃を行い、得点の多いチームの勝ちとなります。これによって勝敗が決定しない場合は、じゃんけんにて勝敗を決定致します。
(整列し目の前の人とじゃんけんをし、先に5勝したチームの勝ちとします)


コールドゲーム(下記全試合適用)

3イニング終了時10点差以上がついた場合とします。
4イニング以降は表の攻撃中に10点差ついた場合はその時点で試合終了となります。


雨天中断、中止の判断について

施設管理側から使用の許可が下りない場合は中止となります。試合中に雨が降って来た場合は一度中断し、状況を判断した上でその後、試合の再開、中止を判断します。中止となった場合は前のイニングまでの結果を採用します。(6回の途中で中止となった場合は5回までの結果を採用)また、試合成立は3イニング終了時とします。
中止、中断によりスケジュールの変更が発生した場合残りの試合を時間短縮などし、期間中に最終順位が決定するよう調整致します。


大会の流れ

大会10日前

宿泊先、集合時間、地図などをご連絡致します。
参加チームの代表者、副代表者などのグループラインを作成します。


大会7日前

グループラインにて初日の抽選を行います。
野球場、試合時間、対戦相手がこの時決定します。


大会当日

各チーム抽選で決定した野球場へ直接向かっていただきます。
※遅刻してしまうと不戦敗になってしまいますので、渋滞なども考え余裕を持って出発して下さい。
会場に着きましたらベンチは好きな方をお選び下さい。
現地スタッフからメンバー表をもらい、先攻後攻を決めます。
試合前のノックは、後攻5分間⇒先攻5分間⇒その後両チームで整備をしていただきます。
(1day大会はノックはありません。)
バッターボックスを引き終わり、整列してプレイボール。
その後の試合スケジュールは現地ゲームボードを参考にして下さい。
2日目の組み合わせ、試合時間などはグループラインにてお伝え致します。


2日目

朝は渋滞を考え早めの行動を心掛けて下さい。
初日の結果を元に1位~4位を決める決勝トーナメントや5位~8位を決めるBトーナメントなどに分かれ2日目も各チーム2試合を戦います。
1位~3位には豪華賞品をご用意。BトーナメントやCトーナメント等でも優勝すると、参加人数分のTシャツやポロシャツ、ボール1ダースなどの賞品をご用意しております。
全行程終了後は疲れていると思いますので、気を付けてお帰り下さい。


グランドチャンピオンシップ規定

各シーズンの大会で優勝チームを集めたグランドチャンピオンシップ(以下「グラチャン」)を開催するにあたっての規定は下記となります。

・大会合宿参加者名簿に載っているメンバーで戦っていただきます
ただし、合宿参加者で9名揃わない場合は、最大3名までチームに所属しているメンバーから追加する事を認めます。

・大会合宿に2チームで参加し片方のチームが優勝した場合
 合宿に参加したメンバーなら2チームのメンバーの入れ替えは可能
 ※登録人数を超えての追加は禁止
  Aチーム選手12名で優勝⇒A.Bの合宿参加メンバーで最大12名まで

・大会に色々なチームで数回参加し複数優勝した場合
 試合が重なっていない場合は複数チームでの出場は認めます。ただし抽選を考慮する事は出来ない為、試合が被ってしまった場合はどちらかのチームで出場していただきます

【例】

・合宿参加人数が12名
 その内、グラチャン参加が9名の場合 ⇒ その9名で参加

・合宿参加人数が9名
 その内、グラチャン参加が6名の場合 ⇒ 3名の追加可能
 その内、グラチャン参加が5名の場合 ⇒ 残念ながら棄権
※追加3名に関して
 硬式野球部、準硬式野球部、軟式野球部の助っ人は禁止
 投手の追加は禁止

・インカレで参加した場合も上記追加条件は同じとなります

日程は1か月前にはお伝え致しますが、グラチャンもプロスタも基本的に平日となりますグラチャンではプロのスタジアムをかけた試合となる為、なんとしても優勝したいと誰もが思いますが、上記ルールを守り正々堂々と戦う気持ちを忘れずに挑んでいただければと思います。